体幹の安定のために最初にトレーニングすべき意外な身体の部位
- Mitch Sato
- 8月27日
- 読了時間: 2分
普段自分が教室で教えていることと同じようなことを言っているなぁ、と感じる記事があったのでご紹介します。太字は記事からの引用です。
「足裏からの感覚入力や、それに伴う姿勢の調整など、足部という身体の土台から姿勢や動きをつくり上げていく重要なプロセスが欠落している状況と言っても過言ではありません。」
姿勢の結果は足の裏に現れると思っています。猫背の人はつま先に体重がかかりがちだし、反り腰で方が必要以上に後に傾いている人は踵に体重がかかりすぎます。内腿がきちんと使えないと足の外側に体重がかかりすぎてO脚につながります。うちの教室では、気功のレッスンの時を中心に無極功で15分経ち続ける時に、足の裏をしっかり意識してもらう様にしています。
「ポイントとなるのは、「母趾球」「小趾球」「かかと」の三点です。これらの点を結ぶように、足には縦アーチと横アーチの3つのアーチが形成されています。」
足の裏は、ベッタリと全体が地面についているのではなく、踵、母指球、小指球の3点で支えられていると何かで読みました。そして足の裏の重心はこれらのいずれでもなく、左右のくるぶしを結んだ線よりも少し前に落ちるそうです。重心からこれらの3点までの距離が異なるので、本来は同じ重さがそれぞれにかかるのではなく、踵、母指球、小指球の順になるはずです。
「お腹だけを膨らませる「腹式呼吸」と違って、お腹も膨らませながら、腰も膨らませます。そうすることで、腰の安定のみならず、横隔膜によって内側から内臓をマッサージしつつ、深く呼吸もできるという一石二鳥以上の呼吸法です。」
これも最近、気功のレッスンの時にやっていることです。まずはお腹を動かす腹式呼吸、その後背中も含めたお腹全体を動かす腹式呼吸、最後に背中だけを動かす腹式呼吸という順番で練習を行っています。
全文を読んでみたいと思う方は下記のリンクからどうぞ。
中野区鷺ノ宮の太極拳教室です。呉式太極拳を基礎からしっかり教えています。きちんと足腰を鍛えて、100歳まで自分の足で歩ける心と体を作りましょう。体験レッスンやってます。下記のボタンを押して、お問い合わせください。
コンタクト ー ご興味のある方は是非ご連絡ください
Line: https://lin.ee/GTZHO6k
電子メール: mitchsato17@yahoo.com
Facebook: facebook.com/Komichi17
Homepage: www.taikyoku-no-komichi.com
これからもいろいろな話題を紹介していきます。
最新のブログをご覧いただくために登録をお願いします
このブログが面白かったら、こちらもポチッとお願いします。




コメント