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もう買いません

2024年1月8日
読了時間: 3分

昔からの悪い癖です。読みきれもしないのに本を買ってしまうこと。シンガポールは、和書はもちろんのこと、洋書も、中国語の本も決して安くないので、この悪い癖は影を潜めていました。


この癖が復活する契機を与えたのは、意外に思うかもしれませんが、図書館です。図書館に行って太極拳の本を眺めていたら、これは欲しい、と思う本が何冊か見つかりました。中国語はそこまで達者ではないので、辞書を引いて、それを本に書き込みながら読み進めるため、図書館で借りて読むことはできません。


中国から直接購入すると言う手段が選択肢としてあると見つけました。為替が理由ではなく、中国では信じられないぐらい本が安いのです。何を買っても躊躇しなくなるぐらい安い。300ページぐらいあるまともな太極拳の歴史の本でも500円もしないぐらいです。易経や老子の注釈本も信じられないくらいの値段でした。


本来であれば、中国からシンガポールまでの輸送費がそれなりにかかるのですが、シンガポールに住んでいる中華系の人たちの間で、いろいろな人たちの購入をまとめて、一括してシンガポールまで運んでくれるネットワークが存在します。これを使うと、到着までに少し時間はかかりますが、輸送費はかなり節約できます。


こんな状態の中、私のタガが外れました。中国の買い物サイトをフラフラと見て、欲しい本をぽちぽちと買ってしまいました。その結果、先週届いた本は八冊にも及びました。正直、こんなに買ったっけ?って思うほどでした。買ったのをきちんと認識していたのは三冊だけでした。ネットで買い物をすることの怖さですね。


買ったのは良いのですが、問題があります。1ヶ月後に日本に帰るときに運び切れるかと言うことです。去年、2度ほど一時帰国した際、書籍も含めてかなりのものを事前に運んで、荷物はかなりスリムダウンさせてありました。そこに、こんなに本を買ってしまったため、また荷物が増えました。最近は、預け荷物の重量制限もかなり厳しいので、きちんと詰め切れるかちょっと不安です。


昔ニューヨークから本帰国した時は、スーツケースいっぱいに本が詰められていて、40キロを超えていたと記憶しています。今はその半分ぐらいの重さしか許容されていません。


本は、できるだけ機内持ち込みのリックサックに詰めて、対応しようと思っています。でも、それだと後でしっかりと肩こりがきます。自業自得です。


残すところ後1ヶ月。今から買っても帰国までに届かない可能性があると言う理由もありますが、これ以上自分の負荷を高めたくないので、もう本を買うのはやめます。買うのをやめて、しっかり読むことに時間を使っていきたいと思います。




コンタクト ー ご興味のある方は是非ご連絡ください


電子メール: mitchsato17@yahoo.com

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