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期待が大きかった分がっかり感も大きい

昨日のブログで書いた通り、昨日のお昼は外食にしました。日本に戻ってきてから一度も食べていない刀削麺。これをお店の名前につけているところを徒歩圏内に見つけたので、どうしてもトライしてみたくなりました。


刀削麺って、こんな感じで作ります。板の上に乗せてある小麦粉の塊を薄い鉄の板で削っていきます。下手な人が作ると、小麦粉の塊を食べさせられているような感じになります。作り方が単純な分、作り手の技量がはっきりと出る料理だと思います。


まだシンガポールにいた時、刀削麺を出してくれる店があったのですが、2人いる調理師のうち、1人はとても上手かったのですが、もう1人は今ひとつ。2人のうちのどちらが麺の担当をしているのかをみてから刀削麺を頼むかどうか決めていました。


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削って作るので、どれだけ上手い人でも、厚みや長さに若干のばらつきができます。それが色々な食感を産むのが刀削麺の美味しさだと思います。


さて、昨日お邪魔した刀削麺のお店。残念ながら、このような手作りの刀削麺ではありませんでした。中華系のスーパーに行くと乾麺の刀削麺が売られているのですが、使われていたのは、おそらくそれです。厚めで幅の広い面をちぢれ麺にしただけ、という感じのもです。厚さが均一で、刀削麺本来の味わいがありませんでした。厚みがありすぎて、啜れないため、面を食べている感じがしませんでした。


フラット立ち寄ったお店で出されたラーメンだと考えると、味は悪くはなかったと思います。でも、久しぶりの刀削麺、と期待が爆上がりした状態で食べたため、ショックは大きかったです。


期待は大きく裏切られました。どうしても美味しい刀削麺が食べたい。来週中に別の店を探して、きっと食べに行くと思います。



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