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概要
伝統的な動き
伝統的な動き
伝統的な動き
伝統的な動き

​学ぶ内容

レベル別クラス

練習会・イベント

料金

足腰の基礎を作るための基礎トレーニングに始まり、套路(とうろ)、実践練習である推手、心を鍛えるための站椿功、太極拳理論等さまざまなプログラムを用意しています

初めての人でも、​きちんと学べるようにレベル別のクラスを用意しています

習っただけではなかなか身につきません。習ったことを一緒に練習できる練習会を行います。

​また、会員の親睦を図るために、定期的にイベントを企画します。当教室の源流であるシンガポールの教室への訪問も行います

手頃な値段のパッケージを用意しています

学ぶ内容

​学ぶ内容

当教室で学ぶ中心となる108式套路は、初めから最後まで行うと40分以上かかる非常に長いものです。太極拳の本場である中国、私が太極拳を学んだシンガポールでも、108式套路をきちんと行うことのできる人は少なくなってきています。

108式套路を学ぶことの核として、その他にこんなことも学んでいきます。

レベル別クラス

レベル別クラス

多くの太極拳教室では、新しく学び始める人たちが、すでに学んだ人たちの中にまじって、一緒に学んでいきます。周りの人からいろいろと学べるという利点はありますが、基礎をしっかり学ぶ、きちんと同じ質のものを学ぶという観点からは問題があると考えています。

​当教室では、入門者専用のクラスを設定することで、しっかりと足腰の基盤を作り、基礎からしっかりと学べる環境を提供します。

108式套路の学び方

当教室で学ぶ中心となる108式套路は、初めから最後まで行うと40分以上かかる非常に長いものです。太極拳の本場である中国、私が太極拳を学んだシンガポールでも、108式套路をきちんと行うことのできる人は少なくなってきています。

 

この長い套路を効率的に学ぶために、108式套路を三つの部分に分け、3ヶ月で一つの部分を学んでいきます。

第1段: 動作1(太極予備式)から動作32(単鞭)までと動作108(合太極)

第2段: 動作33(転身高探馬)から動作72(単鞭)まで

第3段: 動作73(下勢)から動作107(単鞭)まで

太極拳をきちんと学ぶためには、積み上げが重要になります。新しい動きを学ぶために、それ以前に学んだ内容の理解が必要になることがよくあります。効率的に学ぶために、初学者用のコース(入門クラス)とさらに深く学ぶためのコース(修正クラス)を用意します。

108式套路を一通り学ぶには、週2回のレッスンを前提として1年半から2年程度かかります。太極拳は、短期間で知識として学ぶものではありません。一生かけて、少しずつでも前進をしていくことで心と体の健康を目指すものです。まずは、初めの1年半の投資をしてみませんか?

1.  入門クラス(グループレッスン)

入門クラスは、週2回のレッスンを実施します。一つのレッスンの募集人数の上限は8人です。

入門クラスの目的は、(1)40分にわたる套路を行うための基礎体力をつけること、(2)太極拳の動きに慣れること、(3)他の人の動きについて套路を行うことができること、の三つです。この段階では、動きを全て記憶することは想定していません。

入門クラスの設定は下記の通りになります。第1段に関しては、基礎体力をつけること、基礎的な動きを学ぶことと太極拳の動きに慣れることを目的として、2期間のレッスンを想定しています。

108式套路を一通り学ぶために一年に渡って4つのレッスンを受けることになります。この4つのレッスンに関しては、1年間の間、曜日、時間を原則変更しないで行う予定です。

2.  修正クラス(グループレッスン)

修正クラスは、週2回のレッスンを実施します。一つのレッスンの募集人数の上限は8人です。

入門クラスで108式套路を一通り学んだ後は、ステップ毎に「修正」を行うためのレッスンに進みます。「修正」クラスは、本来はレベル毎に設定できることが理想なのですが、人的及び場所的リソースの制限から、レベル分けは行いません。開催曜日及び時間帯は、入門クラスの開催状況に応じて変動する可能性があります。

一度の修正では、なかなか全ての動きを正しくすることはできません。動きを記憶して、ある程度正確にできる様になるためには、2から3回の修正を受けることが必要だと考えられます。

個人の能力及び太極拳を学ぶ目的によって変わりはしますが、修正の回数とそれぞれの回の目標の例を示します。週2回のグループレッスンを前提とすると、学び始めてから3回目の修正までに3年強かかることになります。

3.  発展クラス(グループレッスン)

呉式太極拳で学ぶことができるのは、108式套路だけではありません。108式套路を一通り学び終えた方向けに、さらに太極拳への理解を深めるために、学ぶ内容のところで紹介したさまざまなプログラムを用意しています。

4.  個人レッスン

個人レッスンは、25分を一単位とします。参加者は、基本一人とします。異なるレベル、目的の生徒さんが複数人参加すると、学ぶ内容を十分に絞りきれないことが理由です。

個人レッスンを利用する理由として考えられる理由をあげてみます。

  • グループレッスンでは、どうしても本当に細かいところまでの指導には限界があります。それをカバーするために個人レッスンを活用します。

  • 一人一人身体の癖は異なります。例えば、左右の肩の高さが揃っていない人、身体の特定の部分が硬い人、姿勢がよくない人、等々、個別に修正を加えなければ治りづらい事象を解決します。

  • グループレッスンを休んでしまった時に、休んだ間に学べなかった内容を学ぶことができます。

練習会・イベント

​練習会・イベント

練習会

入門クラス、修正クラスとも、レッスンの時間中は、学んでいる内容のパートの練習のみを行います。套路全体を理解し、動きに慣れていくために、初めから最後までを通して練習することは重要です。

 

そこで、108式套路を通して練習するレッスンを開催します。スペースに限界がありますので、参加者が多くなる様でしたら事前予約制にします。週末の練習会については、参加者が多くなった場合には、外部の施設(体育館、公民館等)を使うことも検討します。

イベント

​スポーツを生涯の友とするためには、一緒に学ぶ人とのつながりが大切です。参加される方々の絆を深めるために、いつもの異なるところに出向いて練習をしたり、季節ごとの親睦会を企画する予定です。

費用

費用

入会金として3000円頂戴します。

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