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私の本棚

執筆者の写真: Mitch SatoMitch Sato

このブログでは、私の読んだ本を「書籍紹介」として感想を書くようにしています。どんな本を読んでいるのか、これから読もうとしているのかを知りたい方がいれば、下記のサイトを覗いてみてください。




今年の5月に記録を始めたのでまだそれほど多くの本が並んではいません。このスクリーンショットは少し前にとったので、今は、これよりも多くの本が並んでいます。


自分が太極拳を学んでいく中で読んできた本のみを並べています。というか、最近は時間がそれほど潤沢にあるわけではないので、それ以外の本は全く読めていません。一見関係のなさそうな本も、私としては太極拳向上のための大切な資料です。


ここに載せていない本で、過去に読んだものもたくさんあるのですが、それらについては、もう一度読み直すタイミングでここに載せようかと思っています。


掲載した本は、5つのカテゴリーに分けています。本棚の上にある「カテゴリ」というボタンを押すと、見たいカテゴリーだけを選ぶことができます。

  • 太極拳

  • 身体・姿勢・呼吸

  • 禅・仏教・思想

  • 漢文

  • 芸道論

「太極拳」はそのままです。太極拳に関する書籍を集めています。中国語のものもこれからは載せていこうと思っているのですが、なかなか読む時間がありません。私の隣にある本棚には20冊近くあるのですが、それらをこのサイトに載せることができる日はいつになるやら。


「身体・姿勢・呼吸」は、太極拳をやっていくにあたって、身体そのものの準備として参考になりそうな本を集めています。どうしたらきちんとした姿勢になることができるのか、美しい姿勢ってなんなのか、という質問に答えられるような本です。


「禅・仏教・思想」は、太極拳をやっていく上で必要な心を鎮めるために必要だと思う本を集めています。太極拳は動禅だと言われています。心を落ち着かせるとは何か、何を、どう目指していけば良いかを研究するために読んでいる本です。


「漢文」は、太極拳の古典的な理論書を読むための基礎知識として、日本固有の読み下しほうである漢文の文法をまとめた本を集めています。太極拳の理論をしっかり学ぶためには、他の人が日本語に訳したものではなく、自分でしっかりと原文を読み込んでいきたいとの思いから読んでいる本です。


「芸道論」は、太極拳以外の芸術から、芸術とは何か、一流になるとはどういうことか、どんな生き方をしているのか、等々を学ぶために読んでいる本です。一流と呼ばれる人からは学ぶことができることがたくさんあります。視野を広く持ちながら、自分をより成長させることができればと思っています。


自分が教室を始めた暁には、これらの本は貸し出し可能にしたいと思っています。もっとも、私が読んだ本は、線をひいたり、書き込みをしたりするので、あまり綺麗な状態ではなくなっていることが多いです。


まだまだ読みたい本はたくさんあります。なんとか時間を作り出して、もっといろいろなことを吸収したいです。



これからもいろいろな話題を紹介していきます。

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