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新たな環境

シンガポールに戻ってきて、週末を過ごしました。


今までは自分で公団の一部屋を借りていました。1年半ぐらい前にこの部屋を借りた時、ユニット全体を借りたら1ヶ月の家賃は2500ドルと言われました。僕が出た後に同じ物件が借り手を探していたのですが、値段は3200ドルに跳ね上がっていました。シンガポールの不動産市場はまだまだ上昇を続けている感じです。よっぽど給料をしっかりもらわないと後段にすら住めません。


こんなに貸し手が強気な市場で短気で部屋を貸してくれる人なんていません。なので、残りの期間は教室の空いているところに住まわせてもらうことになりました。まさに住み込みです。


スタジオの片隅にヨガマットを引いて、寝ています。天井は高いし、部屋は広いので、寝苦しさは感じません。監視カメラがついていて、常に誰かに見られている可能性があることも、思ったほど気になりません。


何よりもいいのは、いつでも好きな時に練習ができること。そして、練習をサボる理由がなくなること。修行を積む環境としては最高です。不便な点がないわけではないけれど、修行は今しかできないこと。そのための環境としては申し分ないというべきでしょう。


通勤時間がなくなったのも大きいです。今までは、朝と晩、二度自宅から学校に通っていました。全体で2時間強、徒歩、自転車もしくはバスで過ごしていました。それがなくなって、練習だけでなく、手元に本が揃っているので、読書も十分にできます。


練習をしないこと、読書をしないことに言い訳をできる環境ではなくなりました。来年1月末の帰国に向けて、毎日練習に励みます。








 

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