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教室運営で困ること

まだまだ駆け出しの教室で色々と問題はありますが、一番困るのは自分の代わりがいないことです。教えてられるのは自分一人。自分が病気になったり、怪我をしたりすると教室を閉めざるを得ません。家族経営でお店をやっているところは多かれ少なかれそうだとは思いますが。うちの弟のソーセージ屋もソーセージの作り手は弟一人なので、彼に何かあったら店はやっていけません。


今週は、かなりヤバい状況でした。月曜日の朝、なんだか喉が痛くて目が覚めました。前の日に水分の補給が足りなかったかな、と思い、慌てて温かいゆず茶を飲んで喉を潤しました。喉の痛みはなんとか取れて、ことなきを得ました。火曜日は、朝から夜遅くまで外出だったのですが、日中はかなり暖かく汗をかくほどでした。もともと弱り気味の体にそんなことが重なったので、帰宅した頃にはとてもだるかったです。


水曜日はレッスンが三つある予定でした。火曜日に寝る前、水曜日をお休みにしようかと迷いましたが、自分の体の回復力を信じて、ダメなら朝イチでお休みのメッセージを送ることにしました。水曜日の朝、なんとか復活して、そのままレッスンができました。


このところ、暴飲暴食もあり、体が悲鳴をあげていたようです。普段からもっと健康に留意をしなければいけないと反省しております。


太極拳教室で難しいのは、教えることのできる人を育てるのもかなりの時間を要するということです。私自身の経験では、毎日練習をして、レッスンを受け続けても5年ぐらいは平気でかかります。5年でアシスタント的に教えることができ、きちんと教えられるようになるには10年くらいは見ておいた方が良い気がします。


なので、今のような状況を解消するには、少なくとも5年はかかります。まずは、候補者を探すところから始めなければならないのです。決して短期的に実入りの良い仕事にはならないので、私のやり方なり経営方針に関心を持ってもらえるようにならないといけないです。候補者が出てきてくれるためには、まずは自分自身をもっと魅力的な人物にしなければいけないということになりますね。それができるようになるのもまだまだ時間がかかりそうなので、結局今の状況から抜け出せるのは、まだまだ先のまた先になります。


教室からの売り上げで生活費を賄えるぐらいにはなりました。焦らず急がず、のんびりと構えて成長していくことにします。





中野区鷺ノ宮の太極拳教室です。呉式太極拳を基礎からしっかり教えています。きちんと足腰を鍛えて、100歳まで自分の足で歩ける心と体を作りましょう。体験レッスンやってます。下記のボタンを押して、お問い合わせください。




コンタクト ー ご興味のある方は是非ご連絡ください


電子メール: mitchsato17@yahoo.com



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