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教室準備の進捗状況

今晩、内弟子の集まりがあって、そこで東京に作る私の教室の準備状況を説明するようにと依頼がありました。師匠の流れをくむ教室がどんな状態なのか、師匠はもとより他の内弟子の方々も興味があるとのことでした。以前、教室準備のために寄付をしていただいているので、きちんとアップデートをしないわけにもいきません。


ということで、本日は、スピーチの原稿のつもりでブログを書くことにします。


話す内容は、今までやってきたこと、現状、そしてこれから起こることの三つです。


これまでにやってきた主なことは三つです。


一番最初にやったのは、事業計画書を書くことでした。どんな教室にしたいのか、教える内容の特徴は何か、売上・費用はどのくらい見込めるのか、マーケティングはどのようにして行うのか、運営資金はどうやって賄うのか、等々、書き始めてみたら色々なことを考えせられました。最終的には30ページ程の内容になりました。親しい友人数人に見てもらって修正を加えました。


二つ目は、ホームページの作成でした。誰かに頼もうかと思っていたのですが、WiXというツールを使えば自分でも作れると息子に教えられ、自分で作ってみることにしました。思ったより簡単にできました。内容は、ほとんど事業計画書のコピーで足りました。メインテナンスを自分でやりたいように行えるのが自分で作ったことの最大のメリットだと思います。


このホームページを少しでも多くの方に見てもらおうと、ブログを書き始めました。書き始めてから3ヶ月強になりますが、月間千ページぐらいの閲覧があり、積極的なマーケティングをしていない中、まずまずの成長だと思っています。


三つ目は、教室を提供する場所の確保です。家族と話をして、中野区の自宅の一部を使わせてもらえることになりました。自宅の老朽化も進んでいたので、この際大掛かりな改修を行うことにしました。教室のスペースを確保するために、いくつかの部屋をつなげてそれなりのスペースを確保しました。壁の一つを鏡ばりにすることにして、教室に来た人たち用の着替えと洗面、トイレのスペースを増設しました。弟子の方々から頂いた寄付はこれらの費用の一部として使わせてもらう予定です。先週契約が終わり、来月着工、年内にはそれなりの形になりそうです。


準備の現状ですが、自分自身の状況と教室に対して寄せていただいた関心の2点です。


教える立場になる自分自身の準備状況ですが、108式套路に関しては、師匠が先代から受けたのと数量的には同じレベルの修正を受け終わろうとしています。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、とりあえず套路に関してはそれなりのレベルに到達したと考えています。


教室に対する関心ですが、友人から寄せられた関心に加えて、ホームページを通じて感心をしてした下さる方が出始めました。まだ生徒さんの募集は始めていないので確定ではありませんが、教室開講時に10人ぐらいの生徒さんを集める目処はついていると思っています。


さて、今後の作業ですが、大きく分けて4つあると考えています。


一つ目は、教えるコンテンツの日本語化です。シンガポールで今まで習ってきた内容は、英語、中国語、もしくは広東語であるため、それらを日本語に直す作業が必要になります。レッスン中に使う単語も日本語に直す必要があります。套路をやるときに流すインストラクションも現在は広東語なので、これを日本語化する必要があります。すでに着手はしていますが、結構時間がとられます。


二つ目は、教室の環境の整理です。家の改修が終わったら、教室として体をなすように準備をしなければいけません。教室に飾る看板もその一つです。「呉家太極」と書いたものにしようと思っています。音楽等を流すための仕組みも考える必要があります。


三つ目は、マーケティングの本格化です。現在はWiXが提供している無料のホームページアドレスを使っていますが、これを有料のものに切り替えることで、ホームページに表示される広告を取り除くことができます。それによって検索エンジンでのヒットする可能性が高くなります。生徒さんの本格的な募集も併せて始めますが、来年の4月ぐらいからにしようと思っています。


四つ目は、実際に運用するために必要な裏作業の確定です。支払いの手段をどうするのか、経理処理はどうするか、問合せの電話をどうやって受けるか、等々、決めなければいけないことはたくさんあります。基本的には裏作業は自分でやっていこうと思っていますが、問合せの電話を受けてくれるためのサービスはどこかに依頼しようかと思っています。


時間軸についてですが、シンガポールからの撤退は8月半ばを予定しています。シンガポールの教室で自らが学び、教室で教えられるのは7月末までだと考えています。自分の会社も整理しなければいけないですし、引越しの準備もしなければいけません。


教室のソフト・オープンは2023年の10月にしようと思っています。二つぐらいのグループを実際に教えてみて、本格的なオープンに向けて修正が必要な箇所を洗い出したいと思っています。本格オープンは2024年1月の予定です。


最後に将来の展望についてです。自宅の一部を使っている間は、レッスンの参加人数は最大で7人ぐらいだと見積もっています。7人という数は、丁寧に教えようとすると一人のコーチが教えることができる上限の数字だと思っています。なので、今よりも広いところを借りるようになったとしても、面積に比例して生徒さんの数を増やせるわけではありません。週に何コマのレッスンを行うことができるかは、場所の広さには依存しません。教室の規模を拡張するためには、何人か教えることができる人を育てることができてからにせざるを得ないと考えています。育てるのに必要な時間を考えると、早くても教室を開いてから3年、現実的には5年後ぐらいの話です。


私自身は小さな規模で学びたい人にしっかり教えることができれば良いと思っているので、積極的に規模の拡大をすることは求めていません。拡張は、自分のやろうと思っている方向性を周りの人が評価してくれて、その結果としてついてくるものだと考えています。





これからもいろいろな話題を紹介していきます。

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