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套路ができるようになるまで⑤

だんだんと自分の套路に自信がついてきたら、自分一人で動くようになれることが、一つ目の大きなマイルストーンになります。ここまで来て、やっと套路を「覚えた」と言えるでしょう。


① 基礎体力をつける

② 他の人について、動きを真似ることができる

③ 他の人と一緒に、他の人を極力見ないで動くことができる

④ 自分一人で動くことができる

⑤ 動きをより正確にするために、修正を加える

⑥ 心を落ち着け、身体を十分にリラックスして動くことができる


108式套路を習い始めてからこのレベルになるまで、2年近くはかかると思います。一人で動くことができるようになるには、練習しかありません。それも、レッスン会場での練習ではなく、自分個人の自主練習です。周りに人のいない状態で、音楽を流して、それに沿って体を動かして行きます。


音楽はかけない方が良い、という方もいらっしゃいますが、動きで大きな抜けがないか、不必要な繰り返しをしてないか、を確認するためには、音楽とインストラクションがあった方がやりやすいです。完全に覚えるためには、それらもない方が良いのですが、将来の課題としておいて良いと思います。


私が套路を習っている時には、5000回繰り返す事を目標にしろと言われていました。毎日やっても10年以上かかります。もちろん、これは覚えるための目標ではなく、教える立場に立場として、きちんと太極拳ができると対外的に主張することができるためには、このぐらいの練習が必要だという目安です。


一人で練習を始めたら、套路をやった回数を記録しておくと良いと思います。記録をしてみると、自分の頭の中で持っているやった回数のイメージは、2、3割上乗せした回数であることに気づきます。


この過程を過ぎると、太極拳をやることが生活の一部になり、本当に身体や心の健康に与するようになってきます。



 

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