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先生を訪問

呉式太極拳をはじめる前、陳式心意根混元太極拳を習っていたことがあります。1年程度しかやらなかったので、套路を齧った程度です。でも、その時に習っていたK先生はその後の私の鍛錬に大きな影響を及ぼしました。


そのK先生を昨日訪問してきました。帰国のご挨拶、教室を始めることのご報告等々、お訪ねした理由はいくつかあります。色々とご病気を患われたとお聞きしていましたが、表面的には昔と変わらずお元気そうに見えました。


昔話を色々とし、シンガポールでの生活をお話しさせていただき、呉式と陳式の違いにも話が及びました。


心意混元太極拳は、丹田で気を練ることを中心としているのに対して、呉式は足腰をしっかり鍛えて、それを力の源にしているのが大きな違いだとお聞きして、なるほど、と感じました。確かにシンガポールの学校では、気の話やそれを鍛える、といった練習はしたことがありません。足を鍛えることが鍛錬の中心になってきました。改めて色々な流派の話を聞くと色々と気づきがあって面白いです。


K先生は、心意混元の延長として気功もずっとやられています。私は不器用なので、呉式の套路に影響が及ぶのが怖くて、心意混元の套路は今更学ぶことができませんが、気功はやってみたいと思っています。


久しぶりに新しいことを学ぶ機会ができそうで、なんだか楽しい気分です。


うちの教室では、当面は呉式太極拳だけで行きますが、体力に自信がない方向けに、いつか気功のレッスンも開設できるようになりたいです。


 

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