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休みの間の試み

教室がお休みなので、普段やったことがないことをやってみました。ちょっと前から一度やってみたいと思っていたのですが、見た目が強烈になり過ぎて、生徒さんの間で不評だと困るのでやったことはありませんでした。


何をやったかというと、床屋さんで頭を剃ってみてもらいました。もともと、かなり短めの坊主頭なので、それほど違わないのではないか、と思いながらも、やっぱり実際のものを見てみないことにはなんとも言えませんでした。


普段は、バリカンで一番短くできるように切ってもらっています。日本だと五厘刈りって言うぐらいの長さだと思います。これでも、切ってもらった後は、かなり頭が白く見えます。でも、頭を触ると、切った直後でも髪の毛のざらざら感はあります。


丸坊主の方が修行僧みたいな感じで、真面目に修行に取り組めるのでは良いのではないか、って安易な発想での坊主頭です。以前は、もう少し長くしてもらっていたのですが、短い方が床屋に行く頻度が少なくて良いかと思って、さらに短くしました。


さて、今回は、バリカンは使いません。髭剃りと同じ容量です。シェービング・クリームを頭全体につけて、それを剃刀で剃っていきます。


以前、私の直前に髪を切っていた人がやってもらっているのをみたことがありました。その時からいつかやってみようかと思っていました。


使っている剃刀は、普段自分が使うような髭剃り用の安全な剃刀ではありません。見た目はナイフと全く変わりません。眠りこけて、頭を無意識に動かそうものなら、傷を負いかねません。さすがにちょっと緊張しました。


10分もしないぐらいで剃り終わりました。触った感じは、ざらざら感の全くない、しっとりとしたとてもいい感じでした。普段髪の毛に覆われていて、外部に晒されていないため、肌が柔らかいのではないか、って感じました。


見た目は、いつもよりもさらに白い、って感じですが、髪の毛があるべきところはわかるような感じです。短い坊主頭の私を見慣れているうちの生徒さんならそれほど違和感は感じないのではないかって思いました。


床屋さんを出て家に向かって歩き始めると、なんとなく、頭のあちこちがヒリヒリした感じがしました。鏡でしっかり確認したわけではないのですが、剃り跡に傷があるようでした。少し血も出ていました。家に帰って頭を洗ったのですが、その時も少ししみる感じがしました。


普段自分の髭の伸びるスピードを勘案すると、普段の坊主頭の長さに戻るのに数日かかるのではないかと思っています。と言うことは、剃刀で剃ってもらうと、数日間分床屋に行く期間が長くなります。


ただ、剃刀の場合は、手間がかかるせいか、いつもよりも値段が少し高めでした。経済的には、剃刀で剃ってもらう理由はありません。


剃ってもらった後のヒリヒリ感と、剃ってもらっている間の不安を勘案すると、バリカンの方が手軽で良いのではないか、と言う結論に至りました。


本帰国の前にシンガポールで床屋に行くのは、残り多くて2回。おそらく2回ともバリカンで短くしてもらうようになると思います。


大したことはありませんでしたが、面白い実験になりました。




 

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